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新大久保 韓国料理|ミシクタン1人は不向きなランチ体験レポ

新大久保 ミシクタン

平日の13時前、新大久保のミシクタンを訪問し、一人で利用しやすい店かという視点で確認をしました。

訪問時、店内に一人客はゼロ。

また、ランチの焼肉メニューは2人前からの注文が基本となっているため、一人で焼肉を楽しむ場合はメニュー選びに制約がある。

そのため、一人飯判定は「少」。

一人での入店自体に問題はないものの、注文条件を考えると、一人焼肉を目的とした利用には、かなりハードルのある店舗といえます。

新大久保ミシクタンの外観画像
外には入店の準場を待つ列が。ただ、事前予約も多いため、非常に流れが悪い

外観と入りやすさ

店内が見えるので雰囲気はつかみやすい

ミシクタンは、黒を基調とした大きな建物の一角にある。

正面にはハングルとカタカナで店名が掲げられ、大きなガラス越しに店内もよく見える。

入口付近には料理写真も並んでいるため、

「どんな店なのか分からない」

という不安は少なかった。

ただし今回の問題は別にあった。

一人でも利用できるのかが分からない。

店頭や事前に確認したランチメニューを見る限り、一人用定食を選んでサッと食べるような構成ではなかった。

実際、現在案内されているランチセットも「焼肉2人前+チゲ1種類+ごはん2個」が基本で、焼肉は2人前からの注文となっている。

「実際の店内を見て、一人でも使えそうなのか」

を確認することにした。

行列のハードルも高い

さらに訪問時は10人ほど並んでいた。

待ち時間は2時間以上。

並び列と店内を見て感じたのだが、全体の8割程を予約で受けていると思われ、飛び込みの列の流れはかなり悪い。

その為、予約なしで一人だけでこの列に並ぶとなると、かなりハードルが高い。

実際、並んでいる方が余りの列の進まなさに痺れを切らし脱落していく人を多く見た。み

ミシクタンを利用する場合は計画的に行き予約をすべし。

話を戻そう。

入店後に確認しても、一人客は見当たらなかった。

料理云々の前に、

一人で入店するまでの難易度が高い店というのが最初の結論になった。

※予約は2名以上からしか受け付けていない為、1名の場合は電話は並ぶしかない。

外から店内は見えるが、2人前からのメニュー構成と待ち時間を考えると、一人利用のハードルはかなり高かった。


店内風景と空気感

店内は特に特徴があるわけでもなく、清潔感がある店内

中に入ると本格的な韓国料理店

店内は清潔感があり、モダンな雰囲気だった。

座席はテーブル席のみでカウンターはない。公式情報でも68席すべてテーブル席と案内されている。

BGMにはK-POPが流れている。

新大久保へ韓国料理を楽しみに来た人なら、この雰囲気も含めて楽しめると思う。

そして、気になる一人客は?

一人飯として気になるのは1人で行けるのかという事。

周囲を見渡してみたが、一人客は確認できなかった。

カウンターもない。

料理もテーブルいっぱいに広げて楽しむスタイルなので、実際に利用してみても一人飯というより、

誰かと料理を囲む店という印象が強かった。

店員の距離感は近くて親切

店員の対応は非常に良かった。

料理についても積極的に説明してくれる。

さらに写真撮影もサポートしてくれたので、初めての利用でも料理の楽しみ方に困ることはなかった。

店員さんは皆さん親切な方が多い。

かといって、積極的に話しかけてくるわけでもない。

ただ、写真撮ろうとすると快くサポートしてくれた。

居心地は良いが、テーブル席のみで一人客も見当たらず、複数人利用向きの空間だった。


メニュー構成力

新大久保ミシクタンのメニュー画像

焼肉・チゲ・ごはんを自由に組み合わせるランチセット

新大久保 ミシクタンのランチは、好きな焼肉を選び、チゲとごはんを組み合わせるスタイル。

焼肉は2人前からの注文となり、サムギョプサル2,398円、厚切り肩ロース2,398円、オギョプサル2,838円、明太子サムギョプサル2,838円などが選べる。(1人前価格)

基本チゲは追加料金なし、好みでグレードアップ

セットの基本チゲは追加料金なし。キムチチゲ、ソルロンタン、ユッケジャン、スンドゥブチゲ(赤・白)、味噌チゲなどから選べる。

さらにカルビタン、ゴムタン、ハーフ参鶏湯へ+990円、ミナリカルビタン、ミナリゴムタン、ミナリハーフ参鶏湯へ+1,190円でグレードアップできます。※公式サイトでも同じ基本チゲとアップグレードメニューが掲載されているが、掲載価格は店頭写真と一部異なっていた。

白米からビビンバ・冷麺などへの変更も可能

ごはんは白米なら追加料金なし。+660円でキムチチャーハン、海苔巻き、石焼ビビンバ、ビビンバ、チャパグリ、チャパゲティ、辛ラーメン、冷麺、ビビン冷麺などへ変更可能。

さらにカンジャンケジャンビビンバなどは+770円、ヤンニョム系ビビンバや野菜サーモンビビンバは+880円となっており、セットながらカスタムできるというかなり自由度の高いセット。

おかわり自由の付け合わせも魅力

最初に出てくるパンチャン(小皿のおかず)、サラダ、ネギサラダ、サンチュがおかわり自由。

さらに焼肉には注文した人数分のカンジャンセウ・ケジャンが付くと案内される。

ランチタイムは16時までの90分制で、ラストオーダーは30分前で店員が声かけしてくれる。

注文方法は難しくないが、ランチセットの仕組みそのものが一人利用には向いていなかった。

新大久保ミシクタンのメニュー画像
新大久保ミシクタンのメニュー画像

実食

新大久保ミシクタンのパンチャン画像
ミシクタンの標準装備
注文品

今回は骨付き牛カルビとサムギョプサルを中心に、スンドゥブチゲ、ビビンパ、冷麺を組み合わせた。


入店直後からテーブルが韓国料理で埋まる

まずテンションが上がったのは、メインの肉よりパンチャンだった。

テーブルに複数のおかずが一気に並ぶ。

キムチやナムルだけではなく、カンジャンケジャンなどまで登場するのがミシクタンらしい。

前述したが、公式でも12種類の韓国おかずを提供し、焼肉には注文人数分のカンジャンセウ・ケジャンが付く。

メインが焼き上がる前から、

「韓国料理を食べに来た」という満足感がかなり強い。

炭火で焼く肉が主役

新大久保ミシクタンの牛カルビとサムギョプサルの画像

骨付き牛カルビとサムギョプサルは炭火で焼いていく。

メニュー上の横綱の位置に骨付き牛カルビやサムギョプサルが位置し、ミシクタンの代表的な商品である事を表している。

更にそれを炭火焼きでの提供というのも特徴。

特に骨付き牛カルビは肉の存在感が強い。

ただ、骨付き牛カルビを1人前のみ注文した場合は骨が付かないと事前に案内される。

っまり、骨無しカルビであり、普通のカルビと言うことだ。

一方、サムギョプサルはパンチャンやサンチュなどと組み合わせることで、食べ方を変えながら楽しめた。

新大久保ミシクタンのセウケジャン とカンジャンケジャン画像
これまたおいしい時間のセウケジャンとカンジャン

ミシクタンは肉だけを黙々と食べる焼肉とは少し違う。

テーブルに並んだ料理をあれこれ組み合わせながら食べること自体が楽しい。

チゲや冷麺まで行くとかなりの満腹感

新大久保ミシクタンの石焼ビビンバとスンドゥブチゲの画像
石焼ビビンバとスンドゥブチゲが肉も焼けていないタイミングは配膳される

さらに中盤にもいかない前半途中でスンドゥブチゲやビビンパ、冷麺まで加わる。

本当は後半に来てほしいが、全部出てきて、みるだけでも、かなりのボリュームになった。

少量を短時間で食べるランチとは正反対。

時間を取って、色々な韓国料理を一緒に楽しむ方がこの店には合っていると思う。


一人利用との相性

ここまで食べてみると、一人利用が厳しい理由がさらに明確になった。

料理が悪いからではない。

むしろ逆だ。

パンチャンが並び、炭火で肉を焼き、チゲやご飯ものまで組み合わせる。

誰かと一緒だからこそ、この豊富さを楽しみやすい。

私なら一人で無理に攻略するより、二人以上で来て色々な料理をシェアする方を選ぶ。

料理の満足感は高いが、その魅力を生かすなら一人より二人以上で楽しみたい店だった。


一人飯判定

項目評価
入りやすさ★☆☆☆☆
一人客の多さ☆☆☆☆☆
居心地☆☆☆☆☆
店の空気★★★☆☆
再訪意向★★★★☆

ランチの焼肉が2人前からで一人向けの席や料理構成ではないため、ミシクタンは少としたい

判定理由

今回は二人で訪問して一人利用の可能性を調査したが、店内に一人客は見当たらず、カウンター席もなかった。さらにランチの焼肉は2人前からの注文が基本。料理には再訪したい魅力があるものの、「一人で食べる店」として考えると条件が合わないため少と判断した。


Good & Bad

  • パンチャンが豊富で料理を待つ時間から楽しめる
  • 店員が親切で初めてでも料理を楽しみやすい
  • グループなら肉・チゲ・ご飯ものを幅広く楽しめる

・ランチの焼肉は2人前からの注文が基本

  • カウンター席がなく、一人客も確認できなかった
  • 人気時間帯は待ち時間を覚悟する必要がある


一人は不向きだけどこんな人なら

※今回は少判定なので、正確には「一人ランチには向きにくい人」ではなく「こんな時に二人以上で利用したい人」になる。

・韓国料理に一人飯なんてありえないと思っている友人多めの人
・サムギョプサルだけでなくパンチャンやチゲまで色々食べたい欲張りな人
・計画性はないけど、時間に余裕があり、全然待ち時間が気にならない人


料理の満足度は高かった。しかし魅力を最大限楽しむなら一人ではなく、誰かとテーブルを囲んで訪れたい韓国料理店だった。


店舗情報

ミシクタンとは?

2023年、新大久保に誕生

ミシクタンは、2023年12月18日に東京・新大久保でオープンした韓国料理店です。開店当時の地域メディアでは、新大久保の人気韓国料理店ビョルジャンの系列店として紹介されました。

場所は新宿区大久保1丁目。韓国料理店が数多く集まる新大久保エリアに、新たな韓国料理・炭火焼肉の店として加わりました。

ビョルジャンの系列店としてスタート

開業時から大きな注目を集めた理由の一つが、すでに新大久保で人気を集めていたビョルジャンの系列店だったことです。2023年12月21日付の地域メディアでも「ビョルジャンの系列店」としてミシクタンのオープンが紹介されています。

開業直後の口コミにも、ビョルジャン系列の本格炭火焼肉・韓国料理店として紹介されており、オープン当初から系列関係が広く知られていたことが分かります。

オープンから人気店へ

開業から約2年後の2025年12月に投稿された口コミでは、土曜日の夕方に予約なしで訪れて2時間待ったとの記録があり、オープン後も多くの客を集めていた様子がうかがえます。

2023年12月の開業からスタートしたミシクタン。その歴史はまだ長くありませんが、ビョルジャン系列の新店舗として誕生し、新大久保で存在感を高めてきた韓国料理店です。

ミシクタンのルーツでもあるビョルジャンのホームページは↓


近所のおすすめの店です↓


基礎情報
店名:ミシクタン

住所:東京都新宿区大久保1-15-18 みゆきビル1F

営業時間
月~金 11:00~24:00
土・日・祝 10:00~24:00

定休日:なし

支払い方法:クレジットカード、電子マネー、PayPayなどのQRコード決済に対応。


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