新大久保・とんどこ
新大久保の韓国料理店「とんどこ」を平日12時30分に一人で利用しました。名物は水晶板で焼くサムギョプサル食べ放題ですが、日替わり定食などのランチ利用も可能です。店内はテーブル席のみながら一人客も多く、韓国食堂らしいリラックスした空気があります。ただし地下店舗のため外から様子が分からず、初訪問時は少し入りにくい印象。食べ放題は想像以上に量が多く、覚悟が必要な店でした。

とんどことは?
新大久保の韓国料理店「とんどこ」は、サムギョプサル食べ放題で15年以上愛される人気店です。
まず駅近の好立地に加え、テレビ番組での紹介やギャル曽根さんのポスター掲示など、話題性のある店舗として知られています。新大久保駅から徒歩数分の場所にあり、水晶板で焼くサムギョプサル食べ放題を看板商品として営業している。
こうした背景から創業から15年以上続いており、新大久保エリアでは比較的長い歴史を持つ店舗のひとつとされる。
さらに特徴は焼肉だけに特化せず、チゲ、サムゲタン、海鮮料理、チキンなど韓国料理全般を幅広く提供している点。ランチは700円程度の日替わり定食から、複数の食べ放題コースまで用意されており、利用者の予算に合わせて選択できる。
テレビ番組で紹介されたこともあり、店内にはギャル曽根さん来店時のポスターも掲示されている。観光客向けというよりは、地元利用と韓国料理好きのリピーターを両立させている。
とんどこの外観と一人での入りやすさ
駅前の大通り沿いにあり、焼き鳥店やカレー店に挟まれた立地。その中でも「とんどこ」の看板は目立つため、場所自体は分かりやすい。
入口周辺には生ビール300円のポスターやワールドカップ関連の装飾が並び、かなり賑やか。韓国街らしい雑多な活気がある。
一方で店舗は地下にあるため、中の様子はまったく見えない。どのくらい人が入っているのか、一人客がいるのかも確認できない。訪問時は並びもなかったが、予約客中心の運営なのか、待機列を作る想定のオペレーションは見えなかった。
そのため初見では少し勇気が必要。
店内風景と注文

店内はテーブル席のみで、カウンターはない。清掃状態は特に問題なく、韓国食堂らしい気軽な空気感。
意外だったのは一人客の多さ。
訪問時は半数近くが一人利用で、近隣で働いていると思われる人や韓国人留学生らしき客もいた。
女性二人組やグループもいるが、一人でも浮く感じはない。
店内にはモニターが3台設置されており、訪問時はワールドカップ映像が流れていた。
通常時に何が流れるかは不明。
注文はスマホオーダー方式。Wi-Fiも用意されていて接続情報を案内してくれるため、注文時に戸惑うことは少ない。ここもいい。
提供はかなり早く、注文後の待ち時間も短かった。
実食

■7色サムギョプサル食べ放題(2,250円)
今回注文したのは120分制の「7色食べ放題」。
塩、味噌、コチュジャン、カレー、にんにく、ワイン、バジルの7種類が楽しめるコースだ。
ただし、このコースは開始直後から圧倒される。
まずパンチャン、サンチュ、トッポギ、チヂミ、チャプチェが運ばれてくる。
さらにサムギョプサルと肩ロースの肉セットまで一気に並ぶ。
最初は店で決めたものを出して、それを食べた後は食べ放題ですとの説明はあるが、初回「量」の説明はない。
そのため、正直、目の前に並んだ瞬間に面食らった。
■最初の壁が高い



トッポギ、チヂミ、チャプチェだけでも十分にお腹へたまっていく。
しかも本番はまだ肉だ。
店内にはテレビ番組収録時のギャル曽根さんのポスターが貼られていたが、「確かにギャル曽根クラス向けかもしれない」と思うほど初回セットが重い。
追加注文で様々な味に進めるシステムなのだが、そこへ到達する前に腹が満たされてしまう。
■サムギョプサルと食べ放題の現実
肉自体はしっかりおいしい。
ただ、このコースは味の違いを楽しむというより、
「どうやって次の肉へ進むか」
との戦いになってくる。
実際には塩味を含めて3種類程度までしか到達できなかった。
食べ放題という言葉から想像する「好きな味を制覇する喜び」よりも、「いかに胃袋を管理するか」が重要になる。


Good&Bad
とんどこで一人ランチが向いている人

初回提供量が非常に多く、大食い前提の満足度設計になっているため、とんどこは少としたい
最後に一言
食べ放題に挑む覚悟がある人ほど満足度が高くなる、“量で記憶に残る”韓国料理店だった。
店舗情報
店名:とんどこ
住所:東京都新宿区大久保1-15-17 サンハイム大久保 B1F
営業時間:月~日、祝日、祝前日: 11:30~23:00 (料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:30)
支払い方法:現金以外でも支払い可



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