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春日 豚骨ラーメン|まるきんラーメン 30年守り続ける味とそれを追う一人の客

春日駅 まるきんラーメン

平日の12時45分頃に春日の「まるきんラーメン」を訪問しました。一人で利用し、まるきんラーメンと温玉ごはんのランチセットを注文。支払金額は1,050円でした。一人飯判定は。店頭から一人客の姿が見え、カウンター席も多いため入店への不安は少なめ。提供も非常に早く、昔から変わらない豚骨ラーメンを気軽に楽しめる一軒でした。仕事の合間にサッと食事を済ませたい人にも向いています。

春日駅 まるきんラーメンの外観画像

外観と入りやすさ

昔ながらの豚骨ラーメン店らしい存在感

まるきんラーメンは、巨大な看板と真っ赤な暖簾が目印の豚骨ラーメン店だ。

白と赤を基調とした外観は目立つため、初めてでも見つけやすい。

また、店頭にはラーメンやセットメニューの写真が並んでいる。

そのため、

  • 何を食べられるのか
  • どのくらいの価格帯なのか

を入店前に把握できる。

一人利用への不安は少ない

店内は外から少し見える。

さらに訪問時は一人客の姿も確認できた。

そのため、

「一人で入って浮かないか」

という心配はほとんどなかった。

また、並びも待ち時間もなし。

昼時ではあったが、スムーズに入店できた。

入店後も印象は変わらなかった

実際に入店してみても、外から受けた印象と大きな差はなかった。

気軽に利用できる豚骨ラーメン店であり、一人客も自然に受け入れられている雰囲気だった。

一人客も確認しやすく、初見でも入りやすい豚骨ラーメン店だった。


店内風景と空気感

春日駅 まるきんラーメンの店内イラスト

ラーメンを食べるためのシンプルな空間

店内の清潔感は特に問題なかった。

席はカウンター席とテーブル席の両方を用意。

ラーメンチェーンらしい機能的な造りになっている。

一人客は多め

訪問時は会社員と思われる利用客が多かった。

客層は20代から50代まで幅広い。

また、一組だけカップルらしき利用客もいたが、全体としては一人客の割合が高い。

そのため、一人利用で浮く感覚はなかった。

気軽に利用できる空気感

店内は特別静かでも騒がしくもない。

ランチ利用の客がテンポ良く食事をしている印象だった。

また、一人客が多いこともあり、周囲を気にせず食事できる。

一人客が多く、ラーメンを食べることに集中しやすい空間だった。


メニュー構成

博多豚骨を軸に幅広い味を楽しめるメニュー構成

まるきんラーメンは、細麺と豚骨スープを組み合わせた博多系ラーメンを看板メニューとしている。定番の「まるきんラーメン」(900円)のほか、「辛まる」(1,050円)や「黒まる」(1,000円)、「白まる」(980円)など、同じ豚骨ベースでも異なる味わいを楽しめるのが特徴だ。それぞれ辛味やマー油、生姜などで個性付けされており、好みに応じて選びやすい。

また、豚骨ラーメンだけでなく、「支那そば」(900円)や「あっさり塩ラーメン」(900円)も提供している。さらに人気メニューの「炙りチャーシュー麺」(1,300円)は、支那そばまたは塩ラーメンをベースに選択できるため、豚骨以外を求める人にも対応した構成となっている。

ボリューム系メニューとカスタマイズの充実度

ボリューム重視なら、チャーシューや味玉、ネギ、のり、きくらげ、高菜などを盛り込んだ「いっさいがっさい」(1,880円)が人気メニューとして挙げられる。また、「つけまる」(1,050円)は醤油豚骨と魚介豚骨の2種類からスープを選べ、並盛250gを基本に大盛や特盛にも対応している。

サイドメニューも充実しており、チャーシュー炊き込みご飯、チャーシュー丼、肉高菜ごはん、明太子ごはんなどを用意。ランチタイムには各種ご飯メニューを手頃な価格で追加できるセットも利用できる。

さらに、チャーシュー、ネギ、辛明太子、キャベツ、のり、玉子類、もやし、きくらげなどトッピングの種類も豊富だ。替玉は150円、半替玉は80円で注文でき、博多ラーメンらしく自分好みの一杯に調整しながら楽しめるメニュー構成となっている。

春日駅 まるきんラーメンのメニュー画像

注文

券売機方式で分かりやすい

注文は券売機方式。

支払いは現金のほかPayPayにも対応していた。

そのため、利用のハードルは低い。

メニューは比較的選びやすい

メニュー数はある。

しかし私は最初から豚骨ラーメン目的だったため迷うことはなかった。

また店頭の看板でも主要メニューを確認できるため、入店前にある程度決められる。

提供は驚くほど早い

注文から提供までは約3分。

細麺の豚骨ラーメンで、さらに麺を硬めで注文したこともあると思う。

それにしてもかなり早い。

忙しい平日ランチにはありがたいスピード感だった。

券売機も分かりやすく、初見でも注文しやすかった。


実食

注文品

まるきんラーメン+温玉ごはん(ランチセット)

支払金額:1,050円

春日駅 まるきんラーメンのまるきんラーメン画像

博多豚骨を軸にした定番メニュー

まるきんラーメンの主力は博多系豚骨ラーメンだ。

定番のまるきんラーメンを中心に、

  • 辛まる
  • 黒まる
  • 白まる

など豚骨スープをベースにしたメニューが揃う。

また、支那そばや塩ラーメンも用意されているため、豚骨が苦手な人にも選択肢がある。


昔と変わらない安心感があった

ラーメンが到着してまず感じたのは、

「まるきんラーメンの味だな」

という安心感だった。

30年以上続くチェーンだが、私が知っているまるきんラーメンの印象と大きく変わらない。

こういう店は意外と貴重だと思う。


温玉ごはんと豚骨スープの相性が良い

春日駅 まるきんラーメンの温玉ごはんの画像

今回特に印象的だったのは温玉ごはんだった。

ご飯はややしっかりめの炊き上がり。

そこへ温玉を絡めて食べる。

さらに豚骨スープと合わせると相性が非常に良い。

単品でも成立するが、ランチセットとして完成度が高い組み合わせだった。


替玉前提でも満足しやすい

量は普通。

ただし博多ラーメンらしく替玉文化がある。

さらに半替玉80円という選択肢もあるため、

「少しだけ追加したい」

という時にも対応しやすい。

そのため満腹感を自分で調整できるのは嬉しい。


一人利用との相性

一人利用との相性はかなり良い。

カウンター席があり、一人客も多い。

また提供も早いため、昼休みの利用にも向いている。

ラーメンを食べたら帰る。

そんな使い方が自然にできる店だった。

派手さよりも安心感があり、一人でも利用しやすい豚骨ラーメン店だった。


一人飯判定

項目評価
入りやすさ★★★★☆
一人客の多さ★★★★☆
居心地★★★☆☆
店の空気★★★☆☆
気軽さ★★★★☆

一人客が多く提供も早いため、まるきんラーメンは多としたい


判定理由

店頭から一人客を確認でき、カウンター席も充実している。また提供が早く、注文方法も分かりやすい。一人でラーメンを食べることを前提に利用しやすい環境が整っているため、一人飯との相性は高いと判断した。


Good & Bad

  • 一人でも入りやすい
  • 提供が非常に早い
  • 替玉で満腹感を調整できる

  • トッピングはやや高め
  • 店舗数が限られている
  • スープが美味しくて飲みすぎてしまう


一人ランチで向いている人

一人で気軽に豚骨ラーメンを食べたい人
・昼休みが短く提供スピードを重視する人

・昔から変わらない安心感のあるラーメンを食べたい人


派手な話題性よりも安心感が印象に残った。長く続く理由が分かる豚骨ラーメン店だった。


店舗情報

東京の豚骨ラーメン定着期を支えた「まるきんラーメン」

まるきんラーメンは1994年3月、東京都港区白金で創業した豚骨ラーメン店である。当時の東京では博多ラーメン人気が高まりつつあったものの、豚骨ラーメンはまだ現在ほど一般的ではなく、まさに市場が拡大していく過程にあった。そうした時代に創業したまるきんラーメンは、東京における豚骨ラーメン定着期を支えたチェーンの一つとして知られる。

創業者の楠田裕志氏は、もともと和食・洋食レストランを複数経営していた外食事業者だった。しかし、料理人への依存や人件費の高さ、生産性の課題を感じ、より効率的でチェーン展開が可能な業態としてラーメンに着目。創業当初から多店舗展開を視野に入れ、豚骨ラーメン一本で勝負する戦略を選択した。

その特徴は、国産豚の新鮮な豚骨を大量に使用した濃厚なスープと、シンプルな商品構成による高い生産性だった。創業から4年後の1998年には、白金を起点に上馬、雪谷、渋谷、六本木、中延など都内各地へ出店し、直営8店舗まで拡大している。

変わらぬ理念と進化への挑戦

一方で、まるきんラーメンが大切にしてきたのは「どこよりも安全で美味しいラーメンを提供する」という創業時からの理念である。同店は伝統の豚骨スープを守りながらも、時代に合わせて醤油や鶏を取り入れた新メニューの開発を進め、公式サイトでも「豚骨から進化しつづけて32年」と掲げている。

現在も東京・神奈川エリアを中心に店舗を展開し、地域密着型のラーメンチェーンとして営業を続けている。まるきんラーメンの歴史は、単なる人気ラーメン店の歩みではなく、東京に豚骨ラーメン文化が根付いていく時代とともに成長し、進化してきた外食ブランドの軌跡そのものなのである。


⑫ 店舗情報

店名:まるきんラーメン

住所:東京都文京区小石川1丁目11−13

営業時間:午前11:30~翌3:30

定休日:火曜日

支払い方法:現金・PayPay



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