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中野駅 イタリアン|タパス&タパス 定番パスタを完全レポ


中野駅 タパス&タパス Tapas&Tapas

中野のタパス&タパスを平日13時に一人目線で訪問しました。パスタ単品またはセット形式があり、価格は一部確認できるが全体はわからない。店内はテーブル中心だがカウンターもあり、一人でも利用可能。味は定番寄りで安定感が強く、複数人でシェアすると満足度が上がる構造です。一人でも成立するが、注文戦略で体験に差が出る店でした。

中野駅にあるタパス&タパスの外観画像
外観

タパス&タパスの創業と会社の成り立ち

タパス&タパスは、1987年に誕生した南欧料理を軸とするレストランブランドだという。
運営しているのは 株式会社ジャパンフードシステムズ。公式サイトの会社概要によると、同社は昭和62年5月23日に設立され、以来レストラン経営を主事業としてきた。

創業当時は、現在のようにパスタ専門店やカジュアルな南欧料理店が街に溢れていた時代ではなく、「本格的な味を、もっと気軽に」という発想そのものがまだ新しかった時期だと考えられる。タパス&タパスは、そうした時代背景の中で、日本人の味覚に寄り添った南欧料理を提供する店としてスタートしたらしい。

ブランドとしての拡大と継続

株式会社ジャパンフードシステムズは、タパス&タパスを主力ブランドとして、都内を中心に複数店舗を展開してきた。
公式サイトでは「どこよりも美味しく、どこよりもリーズナブルに」というコンセプトが掲げられており、創業から現在に至るまで、その姿勢が一貫していることがうかがえる。

価格を抑えつつも、ソースから手仕込みにこだわるスタイルは、単なるチェーン展開ではなく、“味で記憶に残る店”を目指してきた歴史の表れとも言えそうだ。この考え方が、長年にわたりリピーターを生み続けてきた理由の一つではないだろうか。


タパス&タパスの外観と一人ランチでの入りやすさ

中野駅近くの立地で視認性は良く、商業エリアの動線上にあるため見つけやすい。外観は気取りすぎないイタリアンで、雰囲気的なハードルは低い。中の様子もある程度見え、混雑状況は把握しやすい。一人客の存在は断定できないが、ランチ利用の回転はありそうで入りやすい。ただし人気店のため時間帯によっては満席の可能性あり。

一人でも入りやすいが、ピーク時は待ちの可能性あり


タパスの店内風景

タパス&タパス店内イラスト画像
店内風景カウンターで一人ランチも歓迎

店内はポーランド食器があちこちに飾られていて、全体的におしゃれな雰囲気。
一方で、使い込まれた感じのあるインテリアも混ざっていて、洒落てはいる。

ただ、いいところは、肩に力が入るような空気ではない。

厨房前にはカウンター席が4席ほどあり、基本はテーブル席が中心。
窓際の席は四人席を二人席に切り離せる造りになっていて、客の出し入れを工夫されている。
窓の外には桜並木が広がっていて、眺めのいい席で食事を楽しめるのも印象的だった。

中野駅にあるタパス&タパスの店内から見える桜並木の画像
店舗から見える中野駅前の桜並木
中野サンプラザを後からの画像
目の前には中野サンプラザがある。

一人ランチを注文

ランチタイムは、パスタ一品と、サラダ・ドリンク・デザートが付くセットも用意されている。

パスタは大きく分けて4種類。

オリーブオイル系、トマトソース系、クリーム系、そして、ザ・タパスの和風がある。

これがまさに唯一無二のタパスの醍醐味だと思う。

中野店はインスタをフォローしているとドリンクが無料になる
ランチセットも考えたが、ドリンクはそれで対応できそうだし、デザートはなくてもいい。

それならば、単品にしたほうがいいだろうと、今回は単品で注文することにした。

ただ、メニューはどれも魅力的で、それぞれ注文してシェアできると最高だろう。

中野駅にあるタパス&タパスのメニュー画像
パスタメニュー①
中野駅にあるタパス&タパスのメニュー画像
パスタメニュー②
中野駅にあるタパス&タパスのメニュー画像
サイドメニュー

実食レポート

タパス風スパゲッティ

タパス風スパゲッティ 1200円

まずは、タパス&タパスの代名詞とも言われているのが、このタパス風スパゲッティ。
オイルベースにエビ、イカ、アサリといった魚介が入り、仕上げに海苔と貝割れがのる独特の一皿。

海鮮の塩味ベースでありながら、それだけでは終わらないタパスならではの味付けで、ガーリックがしっかり効いているのに後味が重くならない。

安定感のある、タパスを代表する一品だと感じる。

一時期、海鮮の具材が冷凍のチープなものに変わったことがあり、その頃は正直、信頼がぐらついた記憶もある。ただ、価格を上げることで素材の質を見直し、きちんと立て直してきた。

その結果、再び素材の良さが感じられる一皿に戻り、今ではタパスの中で絶対王者の立ち位置を改めて確立していると感じた。

「まずこれ」で成立する主軸メニュー


エビと揚げナス からすみのペペロンチーノ

エビとなす揚げナスからすみのペペロンチーノ 1180円

次に、エビと揚げナスを組み合わせたペペロンチーノは、タパス&タパスの中でも少し通好みの一皿、という印象がある。

海老の旨みと揚げナスの油分がオイルソースによくなじみ、ニンニクと唐辛子のシンプルな構成ながら、物足りなさを感じにくい。 揚げナスは油を吸ってコクを出しつつ、えびのプリッとした食感がアクセントになっている。 なによりポイントになるのが、からすみの存在で、これが加わることで塩気と旨みが一段階引き上げられ、ペペロンチーノ特有の直線的な味わいに奥行きが生まれている。

全体としてはオイル系らしい軽さを保ちながらも、素材の重なりでしっかり満足感を作っていて、ガーリック系が好きな人や、いつものトマト・クリーム系から少し外したいときに選びたいメニュー、という感じだ。

モッツァレラチーズと揚げナスの完熟トマトソース

・モッツァレラチーズと揚げナスの完熟トマトソース 1100円

こちらは、タパス&タパスのトマト系パスタの中で、安定感のある定番メニュー。

細めの麺に完熟トマトソースがよく絡み、見た目以上にボリュームと満足感がある。
トマトソースは酸味が強すぎず、甘みが感じられる食べやすい味わいで、いわゆるトマトの主張が前面に出るタイプではない。

揚げなすはしっかり油を含んでいてコクを加える役割を担い、そこにモッツァレラチーズの爽やかなコクが合わさることで、全体がまろやかにまとまっている。

ガーリックや辛味を前に出すタイプではなく、全体のバランスを重視した構成のため、重すぎず、それでいて物足りなさも感じにくい。
なにより、安心して選べるトマト系パスタだ。

味は安定型で、種類を増やしたときにタパスの魅力を知ることになる



Good&Bad

・パスタの安定感が高い
・選択肢が広く飽きにくい

・インスタフォローでドリンクがサービス
・雰囲気が柔らかく居やすい

・一人だと食べられる種類が限られる
・階段が滑りやすいの不安な人は手すりも使って


一人ランチで向いている人

・「大当たり」より「外れないこと」を優先したい人
・ガーリック・トマト・オイルなど、あらかじめ好みの系統が決まっている人
・静かすぎず適度な賑やかさの中で食事したい人

安定感があり一人でも成立するがリピートすることで真価が出るためタパス&タパスは多としたい




店舗情報

店名:タパス&タパス 中野店

住所:東京都中野区中野5-67-6 ビジネスハイツ中野 2F

アクセス:JR中央線/東京メトロ東西線「中野駅」北口より徒歩約3分

営業時間

  • 月〜金
    11:30〜15:00(L.O.14:30)
    17:00〜22:00(L.O.21:30)
  • 土・日・祝
    11:30〜16:00(L.O.15:30)
    17:00〜22:00(L.O.21:30)

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