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東京駅らーめん|みそきん|完全予約制で楽しむ本気の味噌ラーメン

「人生で経験したすべての逆境、トラブル、障害が、

私をまっすぐにし、強くしてくれた」

『ウォルト・ディズニーがくれた夢と勇気の言葉160』高橋康子訳(ぴあ)

東京駅ラーメンストリートで話題の「みそきん」。完全予約制で味わう濃厚味噌ラーメンの魅力と、閉店前に訪れた特別な体験をレポートします。


みそきんに行く理由|予約必須の東京駅ラーメン

東京駅を歩いていると、いつも行列ができている「みそきん」。

気になってはいたけど、ネット予約が必要っていうハードルがあって、なかなか行けずにいた。

そんなとき、叶さんとの会話で「今度一緒に行きましょう」って話になって、正直その場のノリだと思ってた。

でも、その矢先に閉店のニュースが飛び込んできて、もう無理かなって思ったところで「14時20分なら予約取れました」って連絡が。

昼ピークを外した時間、ちょっと特別なタイミングで訪れることになったわけです。


みそきんの注文方法|券売機とQRコードでスマートに

予約時間の10分前くらいに店へ到着。

まずは店員さんに声をかけると、「反対側に並んでお待ちください」と案内される。

よく見ると、店の外の反対側に列ができていて、そこに並んで待つスタイル。

時間が近づくと、予約時に発行されたQRコードを店員さんが読み込み、受付完了。

ここでようやく店頭へ案内される流れだ。

券売機は入口すぐの場所にあり、基本の「味噌ラーメン」は事前予約時に決済済みなので、追加トッピングだけその場で選ぶ仕組み。

今回は味玉をプラスして「味玉味噌ラーメン」に、さらにネギ増しを追加。差額分を支払って食券を受け取り、いよいよ席へ向かう。

東京駅にあるみそきんの店頭。券売機のうえにヒカキンのイラストがあり、暖簾にはみそきんの文字がある

みそきんの店内は?カウンター中心で落ち着いた雰囲気

店内に入ると、まず目に入るのはカウンター席。

席数は多くないけれど、その分ひとりでも入りやすい雰囲気がある。

壁は白と木目を基調にしたシンプルなデザインで、余計な装飾はなく、落ち着いた空気感が漂っている。

特徴的なのは、カウンターの上に並ぶサイン色紙。人気店らしい証がそこにある。

みそきん 店内の壁に飾られたサイン色紙が並ぶ様子
店内の壁に飾られたサイン色紙が、人気ラーメン店の証を示す。

冬休みということもあって、お子さん連れの親子の姿もちらほら。

写真を撮っている様子はなんだか微笑ましくて、行列の外とは違う、ちょっと和やかな空気が広がっていた。


みそきんの歴史|予約制で話題を集めた東京駅ラーメン

みそきんは、人気YouTuberのHIKAKINがプロデュースしたラーメンブランドらしい。

東京駅一番街「ラーメンストリート」に期間限定でオープンしたのが始まりだという。

コンセプトは「本気の味噌ラーメン」で、豚骨と鶏ガラをじっくり炊き出したスープに、新潟産の白味噌をベースに数種類の味噌をブレンドしたという事。

さらに注文ごとに生姜やにんにく、すりごまを加えて鍋で仕上げるスタイルが特徴らしい。

完全予約制を導入したのは、行列を避けて快適に食事を楽しんでもらうためだとされている。

営業期間は2025年8月から2026年2月までの約半年間で、閉店理由は当初から「期間限定」という計画だったという。閉店後は冷凍ラーメンなど通販展開に力を入れる方針らしい。


みそきんを食べてみた|濃厚味噌スープと麺の食感

席に着いて、10分ほどでラーメンが到着。

まず目に飛び込んできたのは黄金色に輝くスープ。

レンゲでひと口すすると、味噌の香りがふわっと広がって、豚骨と鶏ガラの旨みがしっかり感じられる。

濃厚だけど重すぎない、後味ににんにくが残ってパンチ力を増す。

麺は中太で、もちもちとした食感がスープとよく絡む。

追加した味玉は黄身がとろりと濃厚で、ネギのシャキシャキ感がアクセントになっている。

少し残念だったのは、ネギ増しの割にそこまで増されていなかったこと。

味を壊さないようにとの配慮かもしれない。

食べ進めるうちに、特製ラー油のピリッとした辛みがじわっと効いてきて、さらに卓上の一味と山椒を加えると、また違った顔に。最後まで飽きずに美味しく食べられる一杯だった。

みそきんの味噌ラーメン、トッピングの味玉とネギが載ったスープのアップ
味玉みそきん

みそきん予約の裏側|叶さんが頑張ってくれた話

事前予約は一見、公式サイトで簡単にできそうに見えるけど、実際はどの日も埋まっていて、ほぼ不可能に近い状態だったらしい。

今回、叶さんがXで「予約受付開始」の情報をキャッチしてくれて、受付開始時間の夜8時からホームページにアクセスして予約を試みてくれたという。

でもアクセス集中でなかなか繋がらず、結局30分も格闘してようやく予約完了。

そこまでやってくれた叶さんには本当に感謝している。

ただ、なぜか値段は叶さんの分まで払うことになったのは、ちょっと別問題な気がするけど。

閉店まで残りわずか、次の予約が最後になるだろうと思うと、今回の一杯は特別な意味を持っていた。


訪問後記

「人生で経験したすべての逆境、トラブル、障害が、

私をまっすぐにし、強くしてくれた」

『ウォルト・ディズニーがくれた夢と勇気の言葉160』高橋康子訳(ぴあ)

──ウォルト・ディズニーの言葉。
この言葉は、彼自身の人生経験を象徴するような、とても力強いメッセージだ。

ディズニーは幼い頃から貧困や失敗、倒産、裏切りなど、数えきれないほどの困難を経験した。

それでも彼は、それらを「自分を曲げるもの」ではなく、「自分をまっすぐにし、強くするもの」と捉えていた。

つまり、逆境は人を壊すのではなく、鍛えるものだということを教えてくれる。

先月7日に、みそきんが閉店するというニュースが発表され、大きな反響を呼んだ。

東京ラーメンストリートの「ご当地チャレンジ」という枠で、期間を決めて様々なラーメン店を発掘するコンセプトの場所だっただけに、契約延長は難しかったのだろう。

人気を博していただけに、店舗スタッフにとっても無念な決断だったはずだ。
今回の訪問は、叶さんが予約を取ってくれたおかげで実現した。

閉店まで残りわずかというタイミングで食べられた一杯は、ただのラーメンじゃなく、特別な意味を持っていた。


みそきんは短い期間で多くの人に記憶を残し、ブランドとして新しい挑戦を続けていくだろう。

次にこの味に出会えるのは、きっと別の形になる。

でも、その日を楽しみに待てるのは、今日の一杯があったからだ。


アクセスと店舗情報

  • 店名:みそきん(HIKAKINプロデュース)
  • 住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F「東京ラーメンストリート」内
  • 最寄り駅:JR東京駅 八重洲地下中央口改札すぐ
  • 徒歩時間:改札から約1分
  • 営業時間:11:00~22:30(ラストオーダー 22:00)
  • 定休日:なし(東京駅一番街の休業日に準ずる)
  • 電話番号:非公開(問い合わせは公式サイト経由)
  • 予約方法:電子チケットサービス「LivePocket」による事前予約必須
  • 座席数:カウンター席のみ 26席
  • 周辺スポット:KITTE、丸の内散策、東京駅構内のお土産ショップ


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